楽器と為人

2011 11月 14
syacho by syacho

えー、本当に今更というか【村民紹介】でもご紹介申し上げておりますが、『都界村』というのは、
元々は学生時代に村長と座長と私・社長がコアとなってその場のノリで結成したバンドの名前なんですねー。
その後は来る者拒まず、去る者追い縋るという紆余曲折を経ながら、私の強引なリクルートの末に
maroとzxcが加入、そしてやっと現在の「村民」が揃ったわけであります。

さて、ここではご自身もバンド経験豊富で(斉藤ネコさんともお知り合いってんのでビックリ)、
世にあまねく存在する様々な楽器をも嗜んでおられるという、みなさまご存知(でない方はwikiを
ご覧下さい)FF音楽の父、植松伸夫氏による著書『みんなそうなの?』(エンターブレイン,2002)に
収録されている「楽器別人類学講座<その1,2>」を参照しながら、各村民の、そして何かしらの楽器を
手に取ろうとしている/取っている/取っていた皆さんのパーソナリティに勝手に迫ってみたいと思います
(強調、註は筆者:syachoによるものです)。ではいっちょやってみましょう。

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Teacherは何を教えてくれるか

2011 10月 12
syacho by syacho

大変ご無沙汰しております。syachoでございます。
残暑きびしーと思っててもう気付けば秋、時の流れの仮借のなさは
いつでも容赦ないと思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

さてさて、先日ノーベル経済学賞(正確には“アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞”
だそうです)の発表がありましたね。精緻なロジックを元にミクロからマクロ経済学へアプローチする
徒党のひとつ、「合理的期待形成学派」の旗手として、ロバート・ルーカスを筆頭に、
ロバート・バローらとともに長年に亘り、ミクロ的な個々の「合理的プレイヤー」の挙動を
マクロ的モデルに導入しようと努めた、トマス・サージェントが見事、その栄冠を手にしました。
ぱちぱちぱちぱち。おめでとうございます。

で、閑話休題というかなんですが、「合理的期待形成学派」の一言に、以前(2008年下旬)、
引っ越し前の都界村の徒然日記として押井守『スカイ・クロラ』についての私見を述べた文章があったな、と
思いつき(この言葉を使っていたんですね)、再掲する運びとなりました。
加筆・修正はしてありません(やっつけ仕事ですみません)。
公開当時そのままの認識とノリで書いています。勉強不足の反省も踏まえつつ。。
あ、もちろんBlu-rayも持ってますので貸し出し希望の方はsyachoまで。ではでは。

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ラプラスの亡霊

2011 4月 4
syacho by syacho

『機動戦士ガンダムUC Episode3』、皆様ご覧になりましたか?
私は結構前に見たんですが、エピソード1,2共に正直あまりグッとこなかった記憶があったんです(失礼)。
で、問題のエピソード3なんですが、これにはやられました。モビルスーツはZZ時代のリファイン物のオンパレード、これだけでも往年のファンにはたまらないんですが、それ以上にストーリーが一気に深みを増してきましたね。正直、年甲斐もなく目が潤んでしまう場面もいくらか・・オッサンホイホイです 笑

固有名詞が出てくると解りにくいかもしれませんので、あえて伏せますが、哀しい過去を背負う強化人間と主人公の共感、そして彼にこれまで関わってきた連邦・ジオンの人々(主にオッサン)がそれぞれの思いを抱きながら散っていく様なんかは心を揺さぶられます。演出も素晴らしい。音楽も良い(ドラマ版『医龍』を担当していた方です)。余談ですが、EDロールには「スタジオジブリ」の名もクレジットされていました。業界総出で制作に当たってる感がしますねー。

主題歌はCHEMISTRY『merry-go-round』という曲なんですが、これも正直最初聞いたときは「うーん・・」となってはいたんですが(失礼)、実際にエンディングの映像と重ねるとこれが実によくマッチしている(制作責任者と綿密な打ち合わせをしたそうな)!

3作目にして一気に盛り上がりを見せるというのは、『STAR WARS』以来のような気もしますが、
未見のガンダムファンにはぜひご覧頂きたいですね。次回作にも期待です。

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江頭2:50の現象学

2011 3月 27
syacho by syacho

他所で書いたものなんですが、少し手を加えてここに再掲したいと思います。既読の方はご容赦下さい。

少し前の話になるが、お笑い芸人・江頭2:50氏(以下江頭・敬称略)が被災地にお忍びで自ら救援物資を届けに行った、というエピソードがネット中を駆けめぐった。
江頭といえば、「笑いのためなら命をも惜しまない」存在として称揚されてきた人物だ。かくいう私もドーン教の信者として憚らなかった(もし私が結婚式を挙げるということがあれば、大川興業に頼んでぜひ主賓として招きたいくらいだ。大顰蹙を買うだろうが)。
まぁ自分の話は措くとして、今回の件についてはやはり様々な憶測、事の真偽を巡る意見が飛び交った。

だが、ここであえて強調したいのは、「真偽なんてどうでもよい」ということである。
重要なのは、憶測でもウラを取った情報でもなんでもなく、「江頭ならやりかねない」と
あらゆる人間が感じた点にある。

信者はもとより、数々の「伝説」を持つ彼の生き様や今回の報道、名言・迷言に共感した人々は「エガちゃんかっけー」とか「見直しました」といった言葉で彼を肯定的に扱ったり、はたまた一方、否定的な意見としては「売名行為」、「偽善」「芸人風情」という風に罵ったりと、様々である(まあ大半は前者であった)。
しかしそんなことはどうでもよいことなのだ(おそらく江頭本人にとってもどうでもよいことだろう)。

被災地に物資を届けに行った事実があればあったで「伝説」の一頁に加えられるだけであるし、
なければないで、「でも江頭なら…」と頭の片隅にその存在を留めることになるだろう。
くり返しになるが、評価すべき箇所は、一連の報道を通じて「あなた自身が江頭の存在を
無視できたかどうか」という一点にあるのだ。


「人間いつ死ぬかわからないからその時の全てを出し切りたいんだ。
俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれる人だっていつ死ぬかわからない。
視聴者が最後に見た江頭が、手抜きの江頭だったら申し訳ないだろう? 」

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復活の麿

2011 3月 23
syacho by syacho

我が村民にはmaroという名の人物が登録されています。
一方NHKではその容貌や公家顔のつくりから「麿」と呼ばれ、称されてきたアナウンサーがおります。
そう、言わずと知れたあの方、「登坂淳一アナ」、その人です!
NHK札幌地方局から今回のdisasterを受けて、NHK渋谷放送局に舞い戻ってきたのです。
一昔前までは中央局の「おはよう日本」を数年に亘り担当し、
ファンのエンクロージャーに一役買った方でもあります。
クールな口調、報道内容を淡々と読み上げ、説明するその姿にしびれ、
一気に白髪増えたときは本気で心配したりもしたが、やはりこの人がいてこその
NHKだなぁ、と再確認しました。
ですので、みなさん、NHK見て下さい!笑

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